
今回は、灘式井口塾(高槻駅すぐ)の プロ講師・田中先生 に、この時期の学習のポイントの紹介です!
1. 限られた時間で“優先度の高い勉強”を
田中先生:
「中学受験はあと4か月半で本番。やれる量には限界があります。だからこそ、志望校合格のために何が必要かを見極め、優先度の高いものから取り組むことが大事です。
基礎分野につまづきがある場合、今からでも基礎を固め直す必要があります。『9月から基礎をやり直したのでは間に合わない』と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、土台が揺らいだまま応用に進む方が危険です。」
2. 苦手科目を避けないことが合格への近道
田中先生:
「私自身、中学受験のときは国語が苦手でした。特に小学生は、どうしても『苦手な科目をやりたくない』と思いがちです。
でも、苦手科目と向き合い、一歩ずつ取り組んでいくことで克服できました。これからの時期は、得意科目をさらに伸ばすよりも、苦手科目を底上げする方が合格への近道になります。」
3. 成績が伸び悩む原因は“プロの目”で見ればすぐ分かる
田中先生:
「何ができていないのか、その原因は何か。そしてどうすればできるようになるのか。これはプロ講師の目から見れば、すぐに見極められます。
成績が伸び悩んでいるなら、ぜひ一度ご相談ください。個別指導だからこそ、今の課題に合わせた最短ルートを一緒に考えることができます。」
まとめ:ここからの数か月が勝負
中学受験までのラスト数か月。
- 基礎の立て直し
- 苦手科目の克服
- 優先順位を意識した学習
この3つが、合格に直結するカギです。
井口塾(高槻駅すぐ)では、経験豊富なプロ講師が一人ひとりに寄り添い、最後まで伴走します。
👉 苦手科目の克服や、学習の優先順位で悩んでいる方は、ぜひご相談ください。
「ここからの本気が合格を分ける」
― 9月の取り組みが、合格への最短ルートになります。
××××××××××××××××××××××××××××××××
灘式井口塾
Nadashiki Iguchi Juku
〒569-1123
大阪府高槻市芥川町1丁目13−16 AMビル 202
TEL:072-669-7932
\LINEでもご相談受付中!/

××××××××××××××××××××××××××××××××