受験生を持つ保護者の質問コーナー|35点→65点に上がる “はじめの一歩”とは?【高槻市・個別指導】|灘式井口塾

「うちの子、数学のテスト35点…どうしたらいいでしょうか?」

保護者から懇談時に焦りや不安をよくお聞きします。

灘式井口塾(高槻市の個別指導)では、自分で(自習室でも可)勉強できる子を目指します。

個別指導の授業時間や演習時間だけで全単元を網羅するのは時間的・料金的に現実的ではないので、家で勉強→分からないところだけ質問、または苦手単元の集中対策、あるいはコーチング(勉強法・参考書選定)として使っていただくのが良いです。

最後に家庭で使えるチェックリストも添えました。点数だけで未来は決まりません。“回し方”を変えれば伸びます。

▼タップしてください。質問の答えが開きます。

Q1. うちの子、数学のテスト35点…どうしたらいいでしょうか?

A1.家庭学習の“型”を先につくる(毎日20〜40分の固定枠/タスク単位)

A2.質問メモを貯めて、塾でピンポイント解消

A3.月1回は勉強法の見直し面談(教材の量を絞る・優先順位を決める)


灘式井口個別塾では自分で(自習室でも可)勉強できる子をめざします。
個別指導の授業だけで全単元を網羅するのは
時間的・料金的に現実的ではないので、
家で勉強→分からないところだけ質問、または苦手単元の集中対策
あるいはコーチング(勉強法・参考書選定)として使うのが良いです。

灘式井口塾  塾長のホンネ

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Q2. 35点から65点は目指すにはどうしたらいいです?

A.まずはやることをシンプルに(例:教科書の例題だけ)して基礎の徹底が先。
点が低い子は勉強法が合っていないことが多いので、方法の見直しが効果的です。


“灘式”は既にできる子しか入れませんか?といわれるかもしれません。
35点以下の子ももちろんいらっしゃいます。
その子が自分で(自習室でも可)勉強できる子になることがポイントです。

灘式井口塾  塾長のホンネ
Q3. どの教材から始めれば?

教科書・学校ワークの例題を主軸に。1冊を回転して再現性を作るのが最短です。

Q4. 家で続きません。

30〜40分×2本に分け、タスク単位で区切る。休憩は非スクリーン中心、動画やゲームは最後のごほうびに。

Q5. 個別で全部教えてもらえますか?

全部を塾で=非効率。家庭で回し、塾では詰まりの解消と勉強法の設計に時間を使うと伸びが速いです。

よくある誤解と修正ポイント

誤解:「参考書を増やせば上がる」

 → :教材は1冊主義で回転。“同じ問題で速く正確に”が先。

誤解:「長時間やれば上がる」

 → 30〜40分×濃い2本の方が伸びる。休憩の質も設計。

誤解:「個別塾ですべて教わる」

 → 家庭で回す習慣化→個別塾で詰まり解消が効率的。

  1. 今日のタスクは“数で”決まっている(例:例題3つ+一行5題)
  2. やり直しに時間を割いている(新規:やり直し=1:1)
  3. 週1の “ミニ再テスト” で再現性チェック
  4. わからない箇所を質問メモをためて、塾で10分以内に解消できる形に
  1. 個別塾では「何を質問するか+ピンポイントで解消」が最適解
  2. 35点→65点への近道は “ 基礎の固定化 × 回転数 ” で届く

 焦らず、丁寧に、確実に。

基礎の基礎が怖い——だから、毎日の積み重ねる。

保護者の質問に 塾長が本音で回答

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  • 過去問の優先年度・本数・復習範囲を科目横断で最適化
  • 週次レポートで到達度と次週の重点を可視化
  • 入試本番シミュレーション(時間配分・見切り・見直しの順番)

灘式井口塾は、
できる子だけの塾ではありません。

「やり方」と「回し方」を一緒に整え、35→65の最短ルートを個別に設計します。


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灘式井口塾
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