中学受験の個別指導|1対1・1対2・1対3の違いと選び方

中学受験の個別指導|1対1・1対2・1対3の違いと選び方

「個別指導を探しているのですが、1対1・1対2・1対3では何が違いますか?」

中学受験の学習塾を探している保護者の方から、こうした質問をいただくことがあります。

どれも「個別指導」ですが、先生が一度に担当する生徒の人数によって、授業中の時間の使い方は変わります。大切なのは、お子さんがどこで困っていて、その時間に何を見てもらいたいかです。

それぞれの特徴を、授業の様子を思い浮かべながら見ていきましょう。

1 対 1|つまずいたところから授業を組み立てられる

1対1 マンツーマン授業は、先生が一人の生徒を担当する授業です。灘式井口塾はこの対1 マンツーマンの個別指導塾です。

例えば算数の文章題で手が止まったとき、原因は一つとは限りません。割合の考え方が分からないのか、問題文の条件を整理できていないのか、計算で間違えたのか。同じ不正解でも、次に必要な勉強は違います。

1対1なら、答えだけでなく、図の描き方やノートの途中、説明を聞いたあとの反応まで見ながら進められます。「ここまでは分かっている」と確認できれば先へ進み、前の単元があいまいなら、そこに戻ることもできます。

そして、

説明を聞いて終わりにはしません。先生と確認したあと、もう一度自分で解けるか。

ここまで見ることが、力を伸ばすうえで大切です。

1 対 2|説明と演習を交互に進める

1対2では、一人の先生が二人の生徒を担当します。

一人が説明を受けている間、もう一人は問題を解く。そんなふうに、教わる時間と自分で取り組む時間を交互につくる形が一般的です。

説明のあとに自分で解く時間があるのは良い点です。一方で、二人の学習内容や進む速さが違うときは、先生がどう時間を配分するかが大切になります。

質問したいときに聞けるか。解き終えた答案を確認してもらえるか。授業を選ぶ際には、そこまで見ておきたいところです。

1対2では、一人の先生が二人の生徒を担当します。

一人が説明を受けている間、もう一人は問題を解く。そんなふうに、教わる時間と自分で取り組む時間を交互につくる形が一般的です。

説明のあとに自分で解く時間があるのは良い点です。一方で、二人の学習内容や進む速さが違うときは、先生がどう時間を配分するかが大切になります。

  • 質問したいときに聞けるか。
  • 解き終えた答案を確認してもらえるか。

授業を選ぶ際には、そこまで見ておきたいところです。

1 対 3|自分で進める時間の使い方が大切

1対3では、三人の生徒がそれぞれの課題に取り組み、先生が順番に説明や確認をする形が考えられます。

自分で問題を進め、分からないところを言葉にして質問できるお子さんには、合う場合もあります。

ただ、小学生の中には、何が分からないのかを自分で説明するのが難しい子もいます。

  • 手が止まったとき、先生が気づいて声をかけてくれるか。
  • 答え合わせの前に、考えている途中を見てもらえるか。

この点を確認しておくと安心です。

塾の時間を、宿題だけで終わらせないために

1対2・1対3の個別指導塾に通わせている保護者の方の実感

中学2年生のお子さんを、1対3の個別指導塾に通わせているご家庭があります。授業中は、学校の宿題を進めることが多いそうです。

保護者の方はその様子を見て、「家でできるところまで進めておけば、塾では先生にもっと質問できるのに」と感じているそうです。

お子さんは中高一貫校に通い、内部進学を予定しています。塾に通う目的も、受験対策ではなく、日ごろの学校の勉強を見てもらうことです。ただ、塾へ行く前に一度自分で取り組み、困ったところを持っていくという考え方は、中学受験の勉強にも通じます。

もちろん、家ではどうしても手がつかない問題もあります。そのときは塾で一緒に取り組み、どこから分からなくなったのかを確かめればいいのです。僕が大切だと思うのは、宿題をどこで終わらせるかよりも、分からなかったことを授業で解決し、最後に自分の力で解けるようになったかという点です。

灘式井口塾が1対1を大切にする理由

灘式井口塾には、進学塾に通いながら、苦手科目や分からなかった単元を補うために来られるお子さんもいます。

進学塾で同じ授業を受けていても、つまずく場所は一人ひとり違います。算数の解き方が分からないと思っていたら、実は前の学年の割合があいまいだった。国語の選択問題を間違えた理由をたどると、本文から根拠を探せていなかった。そんなこともあります。

1対1では、その子の答案と考える過程を見ながら、今必要なところに時間を使えます。プロ講師がつまずきの原因を確かめ、必要な基礎に戻り、理解できたら自分で解き直してみる。この流れを一人ひとりに合わせて進められることが、井口塾のマンツーマン指導の強みです。

灘式井口塾では、授業で分かったことを、日々の演習や復習で自分の力にしていく。次に似た問題が出たとき、自分で考えて進められるようになることを目指しています。

体験授業で確認してほしいこと

1対1・1対2・1対3のどれがお子さんに合うかは、人数だけでは決められません。体験授業では、次の点を見てみてください。

  • 分からないとき、自分から質問できているか
  • 質問できないときも、先生が手の止まった理由を見てくれるか
  • 先生は答えだけでなく、考え方や間違えた原因を確認しているか
  • 説明のあと、自分の力でもう一度解いているか
  • 授業後、お子さんが「何が分かるようになったか」を話せるか

あわせて、宿題や分からない問題を授業前にどう準備すればよいかも聞いてみてください。

通い始めてからの勉強の進め方が、具体的に見えてきます。

まとめ|お子さんが「自分で解ける」授業を

個別指導を選ぶときは、
先生と生徒の人数に加えて、
授業中に何をしているかを見てください。

宿題を進める時間も、説明を聞く時間も大切です。そのうえで、つまずいた理由を確かめ、最後は自分で解けるようになっているか。中学受験では、そこを一つずつ積み重ねることが力につながります。

高槻市で中学受験の個別指導をお探しの方、進学塾の勉強で分からないところが増えてきた方は、灘式井口塾へご相談ください。

高槻市で中学受験の個別指導塾をお探しの方へ

灘式井口塾では、一人ひとりの答案や学習の様子を見ながら、どこでつまずいているのかを丁寧に確認しています。

分からない問題の答えを教えるだけではなく、必要に応じて基礎へ戻り、「なぜこの考え方を使うのか」「次に似た問題が出たらどう考えるのか」まで伝えることを大切にしています。

高槻市で中学受験に向けた学習塾や個別指導をお探しの方、お子さまに合った勉強の進め方にお悩みの方は、お気軽に灘式井口塾へご相談ください。

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